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2017/11/29
ブラッシングについて

こんにちは、歯科衛生士の安藤です。
皆さん日々の歯磨きはどのようにされていますか?
ブラッシングの仕方は十人十色なので磨けていればokですが、完璧に磨ききるのはなかなか難しいものです。
そこで今回はブラッシングの基本的なやり方をここでご紹介してみます。

①まずは歯ブラシの持ち方です。
 歯ブラシは軽く鉛筆を持つようにして持つのが基本です。
 場合によってはそれ以外の持ち方をすることもありますが、ギュッと歯ブラシを握るのではなく、軽く支えるようなイメージで持ちましょう。

②次に歯ブラシの当て方です。
 基本的な当て方として、
 ・歯に対してほぼ直角(歯ブラシの位置は歯と歯茎の境目あたり)
 あるいは
 ・歯と歯茎の境目に対して45度
 の2種類があります。

③歯ブラシの動かし方は、横に小刻みに動かしましょう。

④あとは磨き残しやすい場所に注意して順番に磨いていきましょう。
 部位別に磨き残しの多い場所、注意点などがあります。
 
 ★下の歯の内側★
 下の奥歯の内側は多くの人が磨き残しやすい場所ですが、特に利き手側の内側は歯ブラシの挿入が難しいです。
 舌をよけて奥までしっかり歯ブラシを入れましょう。
 下の前歯の内側は、歯ブラシを正面から縦に入れ、1本ずつかき出すように磨くとよいでしょう。

 ★下の歯の表側★
利き手側の犬歯付近は、歯並びの曲がり角のため、歯ブラシの向きを切り替えてしっかり毛先を当てないと磨き残しの多いところです。

 ★上の歯の表側★
 上の奥の歯の外側は、口をやや閉じ気味にすると奥まで歯ブラシが届きやすくなります。

 ★上の歯の内側★
 上の歯の内側は、毛先が上の向きすぎて歯ブラシの側面で磨いている人をよく見かけますが、側面では汚れを落とせないので毛先を歯面に当てるように意識しましょう。
 上の前歯の内側は、歯ブラシを縦にして、1本ずつ意識して磨きましょう。

 ★かみ合わせの部分★
 かみ合わせの部分に歯ブラシを直角に当て、1~2本ずつ磨くイメージで小刻みに歯ブラシを動かしましょう。

 ★奥歯の一番奥側★
 奥歯の一番奥側は磨き残しの多いところです。
 歯ブラシのつま先(上の角)を使ってかき出すように磨きましょう。

ここまでがブラッシングの基本ですが、文章を読んでもいまいちよく分からなかったり、やってみても実際できているかどうかは分からなかったりすると思います。
また、歯並びや口の開きやすさ、舌の力、唇の力など、お口の状態は本当に人それぞれです。
人それぞれだからこそ、ポイントとなる点や適した道具なども変わってきます。
一人ひとりに合わせた方法を一緒に考えていくためにも、一度歯科医院でご自身のブラッシングの状態を確認してみてはいかがでしょうか?(^^)

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