UCLA インプラントマスタープログラム 1日目
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今日からロサンゼルスでUCLAインプラントマスタープログラムのセッションが始まりました。今回は5日間にわたってUCLA歯学部での講義となります。
また、今回は他の国の方と一緒に講義を受けることになっていまして、北米グループ、地中海グループ、日本グループ、イラングループ、そしてロシアからも参加していまして、世界中の国の先生方との講義という今までにあまりない経験でした。
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本日のメインスピーカーは総合のメインスピーカーであるDrサーシャ・ジョバノビッチです。
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今回は同時通訳で、ロサンゼルスで開業されている成田先生の通訳でした。今までのセッションより効率がいい上に、訳もわかり易く、とても良かったです。
Drサーシャの講義は、今までの復讐のスライドがありましたが、良い復習となりました。
また何といっても今回はライブサージェリーがあり、実際行う患者さんの術前の説明から、術中の説明、そして術後にそれについて質疑応答があり、今までのセッションの講義の内容を実際にライブで見ることが、僕たち臨床家にとってとても参考になりました。
僕たちはいくら講義を受けても実際行うことが仕事ですし、オペを行うことで患者さんの口腔内を快適に噛めるように治すことが目的となるからです。
Drサーシャは技術があることで世界でも有名であり、素晴らしいオペを見ることで自分の技術もより高まるようになると思います。
1日目の夕方には時間をオーバーしてライブオペを見ることがで出来ました。
講演終了後には日本人グループ皆で、ローリーズというリブステーキのお店に行きました。
ステーキハウスと聞いてきたので、アメリカンなワイルドなステーキハウスを想像していたのですが、地元でも有名な立派な内装の所でして、フレンチのお店かと思わせるような内装でした。
お肉も海外で食べた中で上位にランクされる柔らかくてジューシーなお肉で、皆さん相当大きいサイズを結構食べていました。東京と大阪にお店を出しているとのことですので是非日本に帰っても行ってみたいと思います。
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とても充実した1日目でした。
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