日本包括歯科臨床学会
12月8日9日と2日間にわたって、以前セミナーを受講した研修会の団体が、この度学会として立ち上がった記念講演会に参加してきました。
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この会の独特の考え方として、咬合療法という考え方があります。
歯を削ったりかぶせたりするだけでなく、悪くなってしまう原因を考えて診断しながら治療していくという方法です。
九州の筒井先生ご夫妻が中心になって始まったこの会ですが、影響を受けた多くの先生方が集まって今では大きな会となっているのです。
会員の先生のケースプレゼンテーションを見させていただきましたが、どの先生方も素晴らしい発表で、すごく自分の臨床の参考になりました。
今回学んだことや、これから更に多くの情報を生かしながら、日々の患者様の臨床に生かして生きたいと思いました。
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