
7月6日(日)に東京医科歯科大学にてPDS研修会ケースプレゼンテーションが開かれました。
今回の発表には臨床経験豊富な歯科衛生士さんが発表されるとのことでしたので、当院でも院長と6人の衛生士と一緒に参加してきました。
会場は綺麗で広く、素晴らしい環境の中で勉強できました。
発表は20年以上のキャリアをもつ歯科衛生士の方5人と、その医院の院長先生が発表されました。
ケースも20年など長い経過の中で経験したことを、素晴らしい資料を元に発表されました。
どの衛生士さんの発表も、各院長先生の発表も、それぞれ味があり素晴らしい発表でした。
当院にはキャリアのある衛生士から、これからの若い衛生士もいますが、それぞれに勉強や参考になることが多かったと思います。
又、資料をとっていくことの大切さも、長いケースを見れば見るほど痛感させられます。
患者さんの為にも、自分自身の成長の為にも、資料をとり、ケースをまとめ、そして発表することで得られることが大きいことを感じられた1日でした。
これからも医院全体で情報を共有して、よりレベルの高い医院を目指し、日々の患者様の為になるようコツコツ努力していきたいと思います。
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