
10月19日(日)に神戸にて、秋季日本歯周病学会が神戸にてありましたので参加してきました。
学会は参加している人数も多く、今回も会場は大勢の参加者でにぎわっていました。
以前からマイクロスコープの研修でお世話になっている中田先生の発表もあり、空いている時間にケースも相談することができました。
午後には川崎先生の長い歴史の中での歯周病に対する取り組みを見させていただきました。
現在よりも情報が少ない時代にアメリカに行った先生からの情報の中で、自分の出身大学である北海道大学の歯周病の教授であられ、現在は名誉教授の石川先生のお名前も出て、より親近感もわきました。
歯周病は多くの患者さんにとってなる確率も高い病気です。
過去から現在の中で確立されていることをしっかり把握し、いらしている患者様の病気を治療し、又、予防していきたいと思います。
神戸は初めて行ったのですが、日程に余裕があれば神戸の街を散策してみたい気持ちを抑えて、学会のみに参加して、夕方食事をしたら早々に帰ってくることになりました。
神戸も観光する場所がたくさんあると思うのですが、残念ながら今回は周れませんでした。
次回は是非神戸観光もしてみたいと思います。
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