
日本顕微鏡歯科学会 認定医
当院ではより精密な治療が必要な場合には、拡大鏡もしくは顕微鏡(マイクロスコープ)を用いた診療を全ドクターが行っております。
中でも顕微鏡は近年世界中で使用されるようになってきましたが、特に世界でも日本での普及率が高いです。
当院でも院長はもとより勤務医のドクターも、顕微鏡治療のトレーニングを積んでおります。
日本では顕微鏡治療の学会として日本顕微鏡歯科学会があり、きちんと顕微鏡が使用でき、かつ臨床ケースの審査を受け、試験に合格したドクターが認定医として認められるシステムがあります。
自分も顕微鏡治療を9年程前から取り入れておりますが、患者さんからより信頼して治療を受けていただけるよう認定医を取得するように試験をうけてきました。
今年の4月の学会にて、ペーパー試験、症例のケースプレゼンテーションと口頭試問があり、6月に結果がきましたが、無事合格し、認定医を取得することができました。
また、当院で衛生士と一緒に取り組んでいる歯周病治療の学会である日本歯周病学会の認定医を昨年取得しました。
そして、インプラント治療の学会である日本口腔インプラント学会の認定するインプラント専修医も昨年取得しております。
それぞれの治療をきちんと行っていることが学会から認められることで、当院の治療技術を皆様にわかっていただくことで、より安心して治療を受けていただけることができれば幸いです。
これからもスタッフ一同、より良い治療をすることで患者さんのお口の健康を守り、維持するお手伝いができるよう努力していきたいと思います。
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