7月16日にシンガポールにてドイツのBOTTISという医療メーカーの研修会があったので参加してきました。

講師は静岡の白鳥先生でした。

このBOTTISは医療メーカーはドイツでは大きい会社とのことですが、歯科の部門でも近年良い成績の材料を扱っているとのことで、その使用方法や臨床例をシンガポールでいち早く研修をうけることにしました。 

                                                                

今回は土曜の診療後に空港に向かい、深夜便でシンガポールに向かい、日曜セミナーの日の朝に到着し、そのまま講義と実習をうけるという強行軍でした。

シンガポールは今回で3回目ですが、街も綺麗で気候も良く、いつ来てもいい所だと思います。

   

会場のシャングリラホテルも綺麗で素晴らしく、講義を聞くより本当は宿泊してバカンスを楽しみたいと思いました。

講義の内容も分かり易く、新しい材料のことが良くわかりました。

まして白鳥先生の症例が素晴らしく、より良い使い方や治療成績のイメージができました。

   

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これからこの講演の内容をまとめて、これからの治療に生かし、より良い治療成績に生かしていきたいと思います。

充実した研修会でした。

 

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